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重度の日焼け→多数

発熱→1名

擦り傷程度の軽傷→数名

筋肉痛→30歳以上は全員



という壮絶な爪痕を残す程に
我々を熱狂させてくれたウユニ塩湖。

こんなに大人数で、本気で遊んだのは何年振りだろうか?
大学以来?いや、下手をすれば小学校以来?

うーん。

いや、そうでもねぇな。

今年だけでも2月に山にキッカー作って、みんなでボードでブッ飛んだり、
「Death Road」でイスラエル人どもと命を掛けたデットヒートしたり、

ナンダカンダで色々全力で遊んでるわ。

思い出、プライスレス。


スミマセン、言いたかっただけです。


ただ、これだけの人数が集まって、何かしら形に残る「作品」を作ろうと、
やっきになって遊んだのは、本当に何年振りだろう?


ウユニ。

そこは不思議の世界。

空と陸が水を介して繋がり、

近さと遠さが手を繋ぐ。

影が姿を消し、

代わりに自分の分身が足下に現れる。


さてさてさてさて。


こんな不思議の世界を使って、
色んなことをすることが出来ます。

本日はそんな「色んなこと」の中から一部をご紹介。

揃いも揃った
20代前半の大学生から
中年に片足突っ込み始めた30代前半までの
日本&フランスの国境をも越えた大人たち

が本気になってはしゃいだ末に造り上げた、
魂の作品をご紹介したいと思います。


作品No.1「小人たちの逃亡」

1DSCN8147.jpg

長靴を使った定番のトリック写真です。
が、左手側にちゃんと靴を支えている人がいるのがポイントですな。
『「スペインの重圧から逃れるインディヘナの人々」を表現しようとした』
という説もありますが、多分ウソでしょう。


作品No.2 「長靴に咲く花」

1P1000851.jpg

これも定番の手法です。
通常、プリングルスの箱や缶ジュース、卵の殻など、
少しはかわいらしいものでやる場合が多いのですが、
我々の場合、「誰もそんなもの用意してなかった」というズサンな計画性の為、
味もそっけもない長靴を使わざるを得なかったわけですな。
モデルのポージングは◎。


作品No.3「大輪の花」

1DSC_0610.jpg

鏡張りの特性を活かした作品。やはり定番のポーズですが、
これだけの人数を投入している連中はいないでしょう。
ちなみに、塩の大地は見た目以上にゴツゴツしており、
掌をケガした名誉の負傷者が続出したのがこの作品です。
実はみんな、それでも必死に笑顔を浮かべてくれているのですが、
この縮尺では表情が全く見れないというのも、
この作品のポイントのひとつです。


作品No.4「UYUNI」

DSC_10587.jpg

水面の反射を利用して、人で文字を描いた作品。
雨期のウユニ塩湖を訪れた日本人旅行者はだいたいコレをやります。
ちなみに、一番右の男が手にしている日本国旗は、
塩のホテルの庭先より拝借したもの。
実は、置く場所がなかったから、
ムリヤリ最後の「I」の字に持たせている

楽しい裏話のある作品です。


作品No.5「ハポン(お祭り娘付き)!!」

1DSC_1375.jpg

「Japan」を作る旅行者はたくさんいますが、
「Japon(スペイン語読みで「ハポン」)」を作る旅行者は、
実は意外と少ないんじゃないかと思われます。
理由は、「O」が意外と難しいから。バランス感覚が大事です。
その「O」の中にいる人は、1人人数が余ってしまったので、
どうしようかと散々迷った挙げ句、
「祭り」と書かれた法被を着せて(しかも、文字を見せるため前後ろ逆)、
丸の中に立せてみたら意外と良かった
という作品です。
ちなみに、その法被は、着てる本人がわざわざ日本から持参してきたもの
だということを付け加えておきましょう。


作品No.6「頑張れニッポン!!」

1DSC_1050.jpg

これも珍しい、「NIPPON」の鏡面効果を利用した人文字。
何が「頑張れ」かというと、
「N」の真ん中の斜めの棒の人2人、
「P」の丸の部分の人2人、
「O」の人2人、合計6人もの人が

「頑張れ」なわけですな。


作品No.7「おフランスざます」

1DSC_1373.jpg

何故「おフランス」かと申しますと、「R」を担当してる、
怪しいドレットのガイジンがおフランス人だからだざます。
塩のホテルで捕まえたお友達になったざます。
ミーは「C」の字を担当させて頂きざましたがどう考えてもムリざましたわ。
ちなみに、「F」の字を担当されているお2人は、
「ゆうとまみの世界一周旅行ブログ」←check it!!
のユーイチ君&マミちゃん夫妻ざます。
キレイな写真と、超役立つ情報がみっしりと書かれたブログざますわよ!!


作品No.8「千手観音」

1DSC_1132.jpg

これはやっとの思い出夕日が見れたときの、思い出深い作品です。
今にして思えば、手をウネウネと手を動かして動画を撮ったらもっと面白かったでしょう。
一番前の男が「やった、一番前だ!!」と喜んでいましたが、
逆光で顔なんてちっとも見えやしないというのも重要なポイントです。


作品No.9「Moon Child」

1DSC_1316.jpg

何となく今、写真の雰囲気だけでタイトルを付けてみましたが、
左は24歳のカワイイ女の子、右は29歳、オッサン1歩手前の野郎です。
満月の晩に撮影。どうやって撮ったかはナイショ。
まぁ、ナイショにするような手法でもないんですが、長くなるので割愛。
実は、左のレディーは、現在私も参加している「世界一周ブログランキング」で
どこぞのオッサンと熾烈なトップ争いを繰り広げている

「世界一周☆恋する咲ログ」←Check itの咲ちゃんです。
右のマッチョ野郎は、同じくランキングの上位に食い込む、
「地球のらくがき~脱サラ課長の世界一周記~」←Check itのたい君。
2人はブラジルから一緒に来てるそうですが、
彼らのリオのカーニバルでの活躍がマジで死ぬ程面白いので、
気になる方は咲ちゃんのブログをどうぞご覧下さい。
たい君、白鳥もだけどチュチュからはみ出てる乳首毛がキタナい。
たい君のブログも超体張ってて面白いですよ。最近の一番の一押し。


さあ、そんなカンジで大人たちの汗と日焼けの結晶
如何だったでしょうか?

明日はさらに汗をかき、標高3600mの薄い酸素に
ぜいぜい言いながら撮影した
動画作品をご紹介したいと思います。



マジで、超くだらないです。



超楽しかったし、俺は好きだけどね。

最後に、某有名漫画の友情ポーズをご覧下さい。

1DSC_0765.jpg


Yes, Love & Peace.


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褐色の泥濘地帯の向こう側、
真っ青な空を映す地平線が見えたとき、
一直線のオフロードを時速100kmで疾走するランドクルーザーの車内で、
俺たちは一斉に大きな歓声を上げた。


「ウユニだぁぁぁああああああああ!!!!!」


DSC_0212.jpg


何回、

本当に何回、

その名前を聞いて、

その写真を見て、

みんな何回、

この場所に憧れたのだろう?

みんな、この場所で、

この季節に、

この景色が見たくて、

遥々地球の裏側までやってきたのだ。

「スゲェ…」

「ヤベェ…」

「キレイ…」

人間、本当に美しい景色を見ると
ボキャブラリーが乏しくなりますね

モチロン俺も。

後日、この時撮ったムービーを見てみたら、
ホントに「おぉおおお」「スゲェ」「ヤベェ」「超キレー」
3つの単語しか言ってませんでした

いやいや、厳密に言うと、「その美しさを言葉で表現することが出来ない」
とでもいましょうか。どんな言葉で現しても、
口にした途端に陳腐になってしまう。

それくらいの美しさがウユニにはあるんです!!

一直線に伸びたオフロードは湖の畔で終点を迎えます。
とりあえず、車から降りて憧れの地に降り立った感動を味わう。

DSC_6502.jpg

強い日差しの下、優しい西風を全身に浮け、
天国に一番近い場所の空気を肺一杯に満たす。

あぁ…

とうとうこの場所に来れたんだ。

何処までも続く鏡張りの世界を見ているだけで、
感動で思わず涙腺が緩みそうです。

さて、これからはいよいよ湖に突入。

ドライバーにリクエストすれば車の屋根の上に乗って
塩湖の上を走ることが出来ます。

DSC_0378.jpg

ジャンケンで負けた私は、とりあえず助手席で箱乗り

DSC_6540.jpg


空と地上が繋がった、境目のない不思議な世界を
時速10km程度で、車はゆっくりと走って行きます。

DSC_0547.jpg

標高約3700m、南北約100km、東西約250km、面積約12000km²に渡って広がる
広大な塩の大地は、世界で一番巨大な塩湖として知られています。
太古の昔、海だったところが、そのままアンデス山脈の隆起とともに、
海水ごと持ち上がり、長い年月を掛けて出来たのがこのウユニ塩湖です。
塩湖内の高低差は僅か50cmで、世界最大の塩湖であると同時に、「世界で最も平らな場所」
でもあり、その為、短い雨期の間だけ波が立たない程薄く張った水が
空の景色をそのまま反射して、鏡のような幻想的な景色を作り出します。

塩湖に行くには、街の至る所にあるツアー会社で、
死にたくなければ
ツアーに申し込むか車をチャーターしましょう。
車やバイクで自力で行けなくもないですが、何しろ殆ど何の目印もない
超広大な鏡張りの世界。マジで遭難します。
(友達で実際に遭難したバイク野郎がいます。ねっ、タク魔さん(笑)!!)

色々なツアー会社がありますが、ドライバーに英語が比較的通じ安く、
かつ日本人客が多いため、日本人が何が見たいかをよく心得ている

「ホダカツアーズ」か「ブリサツアーズ」あたりを選択するのが無難でしょう。
他のところを選ぶとけっこうトラブったりして面倒です。
車のチャーター料金は1台800ボリ(約10000円)程度。
最大7人まで乗ることが出来るので、人を集めてシェアすると良いでしょう。
塩湖に行くにあたって、長靴が必須アイテム(水の中を歩くから)。
一人10ボリでレンタルも出来ますが、何回も通うことになりそうな
私のような雨男、雨女の皆さんは市場等で買うとよいでしょう。



さて、そんなウンチクはさておいて、
陸から程よくは慣れたポイントで車は停止。

とりあえず、はしゃぐ大人たち。


DSC_6620.jpg

負けじとはしゃぐ、我々より若干若い大人たちグループ。

DSC_0739.jpg

さらにはしゃぐ大人たち。

DSC_0447.jpg

もの凄くはしゃぐ若者。

DSC_0743.jpg


必要以上にはしゃぐオッサンたち。

DSC_0478.jpg

はしゃぐ夫婦。

DSC_0491.jpg

以前のボリパーブログでも登場した、ボリパー友の会仲間、
いわばボリパーブラザー&シスター
RAINBOW-夫婦ポレポレ世界一周の旅-←現在ヨーロッパ疾走中。check it!!
のカズさん&サヤさん夫妻。プーノからウユニまで一緒に旅をし、
ウユニでも5回程苦楽をともにしたウユニブラザー&シスターでもあります。



この後、どんどん人を巻き込んで、
ついでにフランス人まで巻き込んで
はしゃぎがエスカレートしていくのですが、
その成果は次回とその次ののブログで。


ちなみに、前回のブログでもお伝えした通り、
この後10回以上も塩湖に通うことになったわけですが、
他の日はどうしていたかというと、モチロンはしゃいでました

DSC00226.jpg

メンツが変わってもやることは一緒です。


はしゃぎ疲れた我々のその日の宿は、プラヤ・ブランカ
日本人旅行者の間では、通称「塩のホテル」。

DSC_0658.jpg


その名の通り、全てが塩で出来たホテルです。

壁も塩なら、ベッドも塩、イスやテーブルだって塩。

DSCN8177.jpg

塩の削り出しで作られたオブジェも多数展示中。

DSCN8176.jpg


言うまでもなく、
便器も塩なら、
ホテル内の売店も塩、売ってるものも塩、
売り子のオバチャンも塩、
出てくる食事も塩!!


塩っ!!!

塩っ!!!!

塩ぉぉおおお!!!!!



何てことは当然なく
便器は残念ながら陶器製(だって塩だと溶けちゃうもんね)、
売店は普通に木枠で出来たショーケースにお土産からお菓子、
タバコにビールやワインまで普通に買えちゃいます。
売り子のオバチャンもフツーにインディヘナのオバチャン(愛想悪し)。
出てくる食事は私の場合は牛肉の煮込みで、そこそこの味でしたが、
あまり期待しない方がいいでしょう。

そして、電気も水道もありません。

夜は真っ暗。

でも、キャンドルの明かりだけで過ごす夜も
なかなか悪くないですよ。

ただし、便所はクサいしキタナいので、そのつもりで。


ろうそくの灯火の中、みんなで食卓を囲んで過ごす夜は
三線を弾いたり、旅の話しをしたりで楽しくふけていきました。


え?


「夕日は見れたのか」って?


決まってるじゃないですか。


ドン曇りですよ。


DSC_6719.jpg

↑夕日が見れなくて、意気消沈する大人たちの図。


夜11時。


「さぁ、明日は朝4時に起きて星空と朝日を見よう!!」



朝4時。


真っ暗中中、目を覚ます。




大雨ですがな。



一瞬で二度寝に入る我々。



それでも、お日様が高度を増す頃には再び空も晴れ渡り、
翌日も大いにはしゃぐことが出来たのでした。

DSC_0753.jpg


さぁ、そんなカンジで大人たちが本気になって遊んだら
どういうことが出来るかというのを、次回とその次の回で
存分にお伝えしようかと思います。

ちなみに、はしゃぎ過ぎたオッサンたち(俺たち)は、
それぞれ翌日から、体のどこかしらに異常をきたし
それぞれ重ねてきた年月に哀愁を感じたのでした。

だって、30歳だもん。


DSC_0958.jpg


↑ボリパー友の会、会員No.4にして、
メキシコの死者の祭りを共に過ごしたホリウチ”隊長”ツトム。
今後、この男がある重要なキーパーソンとなります…つづく。

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雨ニモ負ケズ

風ニモ負ケズ

昼ノ暑サニモ

夜ノ寒サニモ負ケズ

DSC_6404.jpg


上カララモ下カラモ照リツケル

強烈ナ陽光ニ全身ヲ焼カレ

顔ノ皮ガボロボロト剥ケレドモ

日焼ケト乾燥デ

下唇ガ全テ 口内炎ニナリ

飯ヲ食フコトサエ困難トナレドモ

日夜写真ヲ撮リ続ケル


DSC_0560.jpg


人ニハ「ウユニマスターデスネ」ト言ワレ

ツアー会社ノ主ニハ「オマエガチャンピオンダ」ト言ワレ

心ガ折レソウニ ナルコトモ多ケリ

昼間カラ酒ヲ喰ラヒテ

現実ヨリ逃避シタル

DSC_1002.jpg


サレドモ

全テハ「良キ写真ヲ撮ル為」ト

勢イ勇ミテ

毎日車ニ乗リ込ムモ

午後四時頃ヨリ

ニワカニ雲ガ広ガリダシ

水面ヲ波立タセル風ガ鏡張リノ景色ヲ消シ去リテ

シトシトト雨ノ降リ出シタルコトモ多カレバ


ソノママ夕日ヲ見レヌコトモ

甚ダ多シ

DSC_0983.jpg

人ハ私ヲ「雨男」ダト罵リタル

「私ハ違フ」

ト反論シタイトコロダガ

嘗テ

サハラ砂漠ニ雨ヲ降ラセタル事実モアルノデ

否定スルコトモ出来ズ

皆ノ寝静マリタル後

枕ヲ涙デ濡ラシタルコト

一度デハナシ

DSC_0992.jpg


ソレデモ

懲リズニ塩湖ニ通ヒタリテ

続ケタルコト


11度


滞在シタル日数


12日


初メテ塩湖ヲ目ニシタルトキノ

感動ト興奮ハ忘レラレヌガ

11度モ通ヒタレバ

流石ニ飽キニケリ

DSCN8195.jpg

サフイフ者ニ

私ハ成リタクナヒ

サフイフ者ニ

私ハ成リタクナヒ



ナッテシマッタ

DSC_1433.jpg


ちなみに、現在一気に南下して、
パタゴニアのプエルト・ナタレスという街にいますが、
こっちでも雨が降っています。ちなみに、昨日はパイネの麓で
雪にまで降られて死ぬかと思いました。


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それは夢にまで見た、憧れの場所だった。


「天国に一番近い場所」


と、人は言う。


DSC_0968.jpg


150kmに渡り、果てしなく広がる


境目なき鏡の世界。


標高3660m地点の真っ白な大地に


恵みの雨が降り注ぐほんの数ヶ月だけ、


そこは地上と空が繋がる。

DSC_0419.jpg


人や車は皆空を飛び、


アメンボや箒星の如く、


真っ青な世界に波紋やさざ波をたなびかせる。


DSC_0813.jpg


遠近感は失われ、


影は消え失せ、


空間の概念は揺らぎ、


肉体の実感は消え、


空のただ中に漂い、


漂泊する雲を渡る。


DSC_0548.jpg


耳を済ませば、


音のない世界。


湖面を揺らすそよ風と、


押しつぶしたようなフラミンゴの鳴き声が


ときおり思い出したかのように


現実世界から聞こえる意外は、


紺碧の空に吸い込まれてしまったかのような


果てしのない静寂が一面を支配する。


DSC_0729.jpg


薄い塩の結晶が足下を漂う。


長靴にへばりつき乾いた塩が、


陽光を反射して、


魚の鱗のようにキラキラと輝く。


ここで生きることの出来る魚は1種類とていないが、


嘗てここは海であり、多くの生き物たちを育んでいたそうだ。


夢、幻の如く也。

DSC_0975.jpg


変わりに、


巨大な亀の甲羅のような模様が


足下一帯を彩り、


きっと賑やかであったであろう、


太古の名残を精一杯主張する。


水中に住人を持たない、広大な湖。


DSC_0711.jpg


南洋の熱帯魚のような羽が、


整然と横一列になり、海を裂く。


現在、唯一の住人。


DSC_0888.jpg


やがて身も心も解き放たれ、


私は雲の一部となり、


果なき鏡の大地を彷徨っていった…



わけねーだろ!!!!



残念ながら、
私はそこまで文学的、且つナルシストな人間ではありません
ってか、もし現場でこんなこというヤツらがいたとすれば、ソイツは
メルヘンな世界の住人か、そうでなかったら
マジックマッシュルームの食い過ぎ
だと思われるので、今すぐ付き合い方を改めるか、
警察に通報してやりましょう。


ちなみに私は、一人で突っ立てるときはシャッター切ってるか、
さもな、きゃペルー&ボリビア名物ジャガイモの食い過ぎで、
全く止まることを知らなくなってしまった
ブーブーこきまくっていました。


あー、ホント、ヒデぇもんだ。



じゃあ、1人じゃないときはどうしてたんだって?


ふっふっふ…


そいつぁー次回のお楽しみでぃ。


ってことで、つづく。


DSC_0540.jpg


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突然ですが、宣言します。


メシの美味い国は、いい国だ!!!!


これまで、30カ国近い国を旅してきましたが、
今までの経験からいっても、「ペンギンは空を飛べない」
「貧乏ヒマなし」「田村正和は、どんな役を演じても古畑任三郎」
と同じくらいの曲げることの出来ない絶対的真理だと思います。

香港、然り。タイ、然り。マレーシア、然り。
トルコ、然り。イタリア、然り。

日本然り。

そして、南米のゲートウェイ、ペルーもまた、
メシの美味い、いい国のひとつだと思います。

美味いものを作って食えるということは、
それだけ人々の心に、「美味いものを日常的に食いたい」
と常日頃考える余裕がある
ということだと思います。

豊かな心は、豊かな食生活から!!

というわけで、今回は毎度お馴染み「美味いものシリーズ」
ペルーの美味しい食の一部を、皆さんにご紹介したいと思います。



・メルカド(市場)や大衆食堂の定食

DSC_8542.jpg

その国の食文化を知りたければ、まずは市場に直行すべし
中南米は何処の街に行っても必ず市場があり、だいたいの市場には
どこかしらの一角で、安い値段で美味いものを食わしてくれる食堂が併設されています。
モチロン、ペルーも然り。だいたい3~6ソル(役180~280円)前後という
格安価格で、美味しい食事にありつくとが出来ます。
写真の料理は、「カウカウ・デ・ポヨ」
「アヒ・アマリージョ」という黄色い唐辛子で、
鶏肉とジャガイモ、野菜等を煮込んだ料理。
何となくカレーのような風味で、ごはんと相性抜群です。

ちなみに、だいたいの食堂ではこのメインディッシュと一緒に、
日替わりのスープと、同じく日替わりのジュースかお茶が付いてきます。

DSC_9399.jpg

出来るだけ食費を押さえたいバックパッカーの強い味方。
ちなみに、あまり値段を押さえ過ぎると、それなりのものしか
出て来ないので、あまりケチり過ぎない方が無難でしょう。


・アンティクーチョ

DSC_8698.jpg

牛の心臓の串焼き。ペルー人もみんな大好きで、
よく路上で炭火で焼かれているのを見ることが出来ます。
だいたいジャガイモとセットでサーブされ、ビールとの相性抜群。
臭みも少なく、数あるペルー料理の中でも、最上級の酒の肴だと思います。


・アドボ

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豚肉を唐辛子と何種類ものスパイスで煮込んだ料理。
「ロコト」という大きな唐辛子を崩しながら食べる激辛料理。
今、コレを書きながら、その辛さを思い出して
汗が顔から吹き出してきました。

パンと一緒に食べるのが一般的。酢を入れて酸味を足して食べると
見た目以上にアッサリと食べることが出来ます。
ちなみに、フィリピンにも同名の煮込み料理がありますが、
まったく別物。でも、どちらも大変に美味です。

あ、ついでに一点。

「辛い」は「美味い!!」


・ポヨ・ドラード

DSCN8116.jpg

南米で一般的に食べられている鶏肉料理。
タレを塗って焼き上げるローストチキンです。
写真のものにはアロス・フリート(炒飯)が付いてきました。
「アヒー」と呼ばれる唐辛子を使ったソースをたっぷりとかけて食べると美味。
中南米は何処にいてもチキンだけは絶対にハズしません。
日本の鶏肉よりも格段にジューシー。食い物に困ったときは、
とりあえずポヨ(Pollo=チキン)を選択すれば間違いない
でしょう。


・アヒ・デ・ガジーナ

DSC_8705.jpg

そしてコチラが、ペルーを代表する鶏肉料理。
タマネギ、牛乳に浸したパン、ジャガイモ等を、
アヒ・アマリージョとスパイスで煮込んだ料理。
美味しい店はざらつきのない、とってもクリーミーな味わい。
カウカウよりも更にカレーに近い味付けで、
辛みもとってもマイルド。我々日本人の舌によく合います。


・ロモ・サルタード

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ペルーのテッパン。何処で食べても外さない、
ペルーの国民食ともいうべき存在。それもそのはず、
牛肉と野菜、フライドポテト等をフライパンで炒めたものなんですが、
何と味付けに醤油を使っているのです。
そりゃー外すはずありませんがな、大将。
日系移民が多いペルーならではのヒュージョン料理だと言えるでしょう。
ちなみに、米が美味いのも、ペルーの魅力のひとつです。


・トゥルチャ・ア・ラ・プランチャ


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ティティカカ湖名物のマス(トゥルチャ)を使った料理。
日本語で言えば「マスの塩焼き」
説明不要、当然美味いに決まってます。日本のマスよりもブ厚い
脂ののったサーモンピンクの身はとっても柔らか。
新鮮なものは生臭さもないので、出来れば皮まで頂きましょう。


・アルパカ・ア・ラ・プランチャ


DSC_8880.jpg

名前を見て「!!!!」と思ったアナタ、正解
そう、あの地球上で一番カワイイ生き物
アルパカちゃんのステーキです。

以前のブログであれだけ「カワイイ」と絶賛していた私ですが、

ゴメンナサイ。

実は私、

「脳みそと胃袋を切り離す」

という特技を持っているんです。

ホント、申し訳ないですが、

柔らかくて肉汁がジューシーで、
とっても美味しかったです。


こんなに愛してるのに、
ゴメンね、アルパカちゃん。


というわけで、ペルーの美味しい食の数々、如何だったでしょうか?
結局好奇心に負けて、愛するアルパカちゃんまで食ってしまった私ですが、
お陰さまでペルーの美味しいものを作ろうとする心意気に、
少し深く触れることが出来た気がします(笑)。
食材も豊富なペルーの食事。皆さんもぜひ、ペルーにお越しの際は、
観光客向けの無難な店だけではなく、ぜひ、
ローカルな人々で賑わう、市場や食堂へ足を運び、
地元の人々の熱気を肌で感じながら、美味しい庶民料理を
味わってみることをオススメします。


あ、食中毒になっても、当方は一切責任は持ちません。

私は人一倍、胃腸が丈夫なので。


参考までに、お腹を壊さないコツを伝授しましょう。



常に「俺、最強」と思いながら
メシを食うことです。



「病も気から」


Enjoy your trip!!



追伸

  今宵のバスで、懲りずに再びウユニに戻ります。
  理由は、前回悪天候と月明かりのせいで叶わなかった、
  湖面に写る満点の星空の撮影!!
  絶対にいい写真撮ってくるので、楽しみにしてて下さい。
  ということで、ウユニに行ってる間再び音信不通になります。
  皆様、どうぞお元気で~!!



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