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ハローーーーーーーーーーーーエブリバディ!!



人生、

あんな坂、

こんな坂、

まさか。


三十路の坂を登り始めた矢先、
「バスが寒かった」という、ひ弱な娘さんのような理由
熱を出していた私三線マンですが、


無事、完全復活。


朝一からテンコ盛り盛りのメシを腹一杯食らって、


YeeeesssSS, ベイベー!!!


にわかにテンションの高くなった俺は、
巨大な黄金の涅槃仏で有名なワット•ポーにて


DSC_1446.jpg


密かに毎朝開催されている
「ワット•ポー体操」こと「ルーシーダットン(ヨガみたいなエクセサイズ)」の
無料教室(お茶付き)に顔を出し、
朝一から滝のような汗を流してみたりして、
無意味にアクティブなバンコクライフを満喫しています。


さて、朝食で思い出したのですが、


突然ですが、ここバンコクには




タダで朝メシが食える場所があります。




「んな、アホな?
どうせ、オマエの格好があまりにも汚くて見窄らしいから、
哀れに思ったどっかの施設が恵んでくれたんだろ?」



などと思われる方もいるとは思いますが、



違う!!


くぉのバカチンが!!
(金パチ風に)



慈悲深き、微笑みの国の底力をナメちゃーいかんぜよ。


そう、ホントにタダで朝メシを、慈悲の心で、
しかも誰にでも分け隔てなく食わしてくれる
ありがたぁ~い場所が、このバンコクには存在するのです。


それは、


>シーク教徒のシーク寺。



シーク教徒とは、もの凄く簡単に説明すると、
あの我々がイメージする「ターバン、ヒゲ、体のデカイ、毛深い、黒い」
「THEインド人」的格好をしたインド人たちです。
ヒンドゥー教徒イスラム教が融合して、体格がいいので兵隊になるものが多くて、
一生髪の毛とヒゲを切らなくて…等と説明すると長くなるので、パスして、
とりあえず、メイトーの「とろけるプリン」にも勝る濃さ
迫ってくるインド人たちの信じている宗教のお寺です。


そのお寺で毎朝、信者、そうでないものに関わらず、
全ての人々に大して門戸を開き、タダメシを食わしてくれる場所がある!!
タハッ、この不景気なご時世に泣ける話しじゃぁーないですか。


「タイじゃなくて、食わしてくれるのはインド人じゃん!!」
という鋭いツッコミは置いといて、


というわけで、さっそくご唱和に預かるべく、
俺もシーク教徒のシーク寺に行ってきました。


場所は、カオサンからファランポーン駅方面に向かって約30分。
インド人街としてその名を轟かすパフラップ市場の中

非常ーーーーーーーに分かりづらい場所なので、
近くに来たら、バス停等に売る程いる、ターバン姿のシーク教徒(英語可)に
「シクテンプルは何処だ?」と聞いてみましょう。
カレーな吐息と一緒に、親切に教えてくれるはずです。

無事、近くまで辿り着けたとしても、
複雑に入り組み、様々な品物で溢れるパフラップ市場の中。
そんな迷路のような場所から、寺なんて見つけられるのかと、
一瞬絶望したくなるような気分ですが、大丈夫。

カレーとお香の混じった、
インド臭い匂いのする道を辿っていけば、
やがて路地の両脇には衣服や雑貨の代わりに香辛料が山積みとなり、
ターバン姿の怪しい男たちが道ばたに座っていたりするようになります。


DSC_1512.jpg


タイ語に変わって、カラフルで怪しげなヒンドゥー語の看板が現れ出したら、
そのあたりでビルの隙間に目を凝らしてみるといいでしょう。


あ、発見!!

DSC_1510.jpg


白と金で統一された、背の高いビル。
リンガと呼ばれる黄金のタマネギ型の屋根(実はチン○の象徴)
が見えたら、それこそが目指すシーク寺です。


出入り口に溢れ帰るインド人の迫力に、
慣れない方はきっと、そのまま回れ右をして帰りたくなると思いますが、
勇気を出して中に入りましょう。

大理石の柱と床、ひんやりと効いた冷房、
外壁と同じく、白と金で統一された、清潔感ある内装が、
そとのカオスのような風景と対照的です。

DSCN0314.jpg


長い廊下を進んでいくと、大きなホールに出ます。
まずここで履物を預けます。
正面から向かって右が女性専用、左が男性専用になっています。
皆さん、お間違いのないよう注意して下さい。

靴を預けると、建物の突き当たりに階段が二つありますが、
これも、向かって右側が女性専用、左が男性専用です。

俺は男なので左に向かいます。
階段の一番下に、黄色いバンダナのようなものが山積みになっています。


DSCN0313.jpg


タダメシにありつきたいシーク教徒以外の人は、これを頭に巻くのが鉄則
階段から降りてくる人や、隣のタイ人が「それを頭に巻け」とおしえてくれるので、
「ダサイ」などと文句をダレずに、大人しくバンダナを冠りましょう。


バンダナを冠ったら、そのまま階段を上がって3階へ。


3階全部をブチ抜いて作られた大きなホール、
そこが朝メシの会場です。

中に入ったら、入り口の両サイドに料理の乗っかった
大きなワゴンがあるので、まずはそこに行きましょう。


DSC_1505.jpg


頭に黒い簡易ターバンを巻いた、係のおにーちゃんがいるので、
そのおにーちゃんの指示に従って列に並びます。

後は簡単。

ターリーというステンレスのプレートを手に取り、
ワゴンに乗っかったおかずを「好きなだけとってくれい!!」
という、バイキングと同じシステムです。


メシを取り終えたら、
今度は中央辺りに1つだけある背の高いワゴンに行きましょう。
そこに置かれたポットには水とチャイが入っています。
アルミのボウルが用意されているので、
それに飲みたいだけドリンクを注いで下さい。


以上!!



おぉ、すげぇ簡単じゃん!!




あとは、奥のホールで、男女で左右に分かれてメシを食うべし。

この日の朝食。


DSC_1497.jpg


チャパティー、薄味のピラフ、アチャール(漬け物)、豆のカレー、
それに、クローブの効いた美味しいチャイ。

どれも、朝食だからか、過剰にスパイスが利いておらず優しい味わい。

ちなみにこの日はいった時間も遅かったので、
これでもおかずが随分少なかったとのこと。
もっと早い時間だと、他の種類のカレーや、デザートまであるそうです。


早起きは三文の得。


まぁ、俺にはかなり困難なミッションなんですが。


あとは、あぐらをかいて、他の人たちと同じように、
ゆっくりと優しいインドのタダメシを堪能しましょう。


DSCN0311.jpg


チャイは飲み放題。
座っていれば、ヤカンをもったオジサンが、
「チャイ、もっと飲むか?」と声をかけてくれるので、
食後のチャイを楽しみながら、ゆっくりと食後の時間を過ごすのも良いでしょう。

座っているだけでも、隣りのオッサンやおにーちゃんが
「オマエは何処から来たんだ?」と声をかけてくるので、
ゆっくりと会話を楽しむも良し。

寺の上階部分にはメディテーションルームもあり、
シーク教徒以外の人間にも解放されているので、
白檀の香る祭壇の前で、瞑想に耽ってみるのもいいかもしれません。


帰りは階段下の籠にバンダナを返し、
靴置き場で履物を受け取って終わり。


そうそう、


いくら「タダメシ」だからといっても、
俺たちはけっして恵まれない、貧しい人間ではありまん。
あくまで人様のご好意にあやかっているだけです。

なので、ドネーションボックス(寄付箱)が設置されているので、
俺たち意外の貧しい人々の為にも、小額でもいいと思うので、
気が向いた方はぜひ、寄付していきましょう。



その方が、こっちも後ろめたさみたいなものもなく、
気持ちよく食べられると思うし。


他には、別に何の記入もいりません。


靴の係の人も、食事の係の人も、
「チップをよこせ」とも、「寄付していけ」ともいいません。


うーん。


世知辛い今の世にあって、


感動した!!



シーク教徒の文化の勉強にもなるし、
おヒマな方はぜひ、このパフラップ市場の中にひっそりと佇む
このお寺に、一度朝食を食べに行くことをオススメします。



あと、蛇足ですが、



インドに行かれたことのある方へ、
注意事項がひとつ。



俺はついつい、インドに居た時の癖でカレーを手で食ってしまいましたが、



そんなことをしているのは俺だけでした。




インド人もスプーンでカレー食ってました!!



隣のインド人に、

「オマエ、何でスプーン使わねーんだ?」

と聞かれました。



というわけで、インドに行かれたことのある方はご注意下さい。


DSC_1504.jpg



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