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サハラ砂漠…。


くどいようですが、暑い


室内でも40度を越える気温のせいで、パンは数時間で乾パンに、
ペットボトルの中の水は、室内に置いてあるにも関わらずお湯になっています。
某ガイドブックに、同じ地区にある○○ホテルの紹介欄に、
「屋上のテラスでは日光浴が出来…」と書いてありましたが、
そんなものはこの街だったら何処だって出来るし、
第一、そんなことをやったら、皮膚が15分で生焼けのハンバーグに、
半日も日光浴をすればミイラどころか、畳鰯にだってなれる暑さです。
日光浴命の北欧のジジィ&ババァだって間違っても日光浴なんてしないでしょう。

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夜でも気温は30度以上。
今御世話になっているホテルの部屋には、大きなキングサイズのベッドがあるのですが、
残念ながら扇風機がなく、こうクソ暑くては眠ろうにも眠れないので、
大きなベッドで心地よく夜を明かすのはお預け、代わりに、
宿のご好意でマットとブランケットを用意して頂き、屋上のテラスで
インクを流したような天の川とカラースプレーを吹き散らかしたような星、
一生分の願いを叶えてくれそうな程空を駆ける流星を見ながら、

違った意味での贅沢な眠りを楽しんでいます。

耳元では時折、フンコロガシかゴキブリか、いずれかの虫が
カサカサと乾いた土の屋根の上を歩いて行く音が聞こえますが、
まぁ、噛み付かなかったり顔の上に乗っかったりしなければOK、
仲良くやろうぜ兄弟よ…と。これで寝酒にダークラムの1杯でも
あれば最高なんですが、重ね重ね残念ながら、ここはアッラーが統治し国モロッコ。
カチ割ったエア氷を入れたエア・グラス片手に、エア・ボトルに入った
エア・ハバナクラブ(7年)の使い込んだ皮鞄のような深いブラウンを
底の方にちょっぴり注ぎ、エア手酌にてエア寝酒を楽しむ
くらいが関の山です。


さて、そんなサハラでの暮らしですが、スペイン南部のアンダルシア
あそこもあそこで暑かった。恐らく、気温は40度を越えていたことでしょう。
街頭でレッドブル号に乗ったセクシーレッドブルボニータが、
タダでレッドブルを配布しているのを発見したときは、地獄に仏を感じました。

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私の好きな映画で「茄子・アンダルシアの夏」という
世界3台自転車レースのひとつ、「プエルタ・ア・エスパーニャ」
をモチーフにしたアニメ映画があるのですが、(ちなみに、主役のペペの声は
大泉洋、主題歌は故・忌野清志郎大先生の「自転車唱歌・何でショーカ」という、
宮崎アニメ並に豪華なアニメ・ムービー。自転車大好きな私は、この映画がまた
大好きで。「嗚呼、ヨーロッパに来ればきっと、「ピナレロ」とか「バッタリン」とか、
「チネリ」のすんげーのとか、「ビアンキ」のすんげーのとか、
「サーヴェロ」のすんげーのとか、「コルナゴ」のすんげーのとか、
兎に角、日本ではナカナカ見れないようなゴッツイ自転車がいっぱい見れるんだろうなー」
と、密かに期待していたのに、基本的に走っているのは中国製のどうでもいい自転車とか、
「ビアンキ」でも安いの、あとは「TREK」とか「Cannondale」等のアメリカバイク、
それに「Giant」ばかりで結構ガッカリしたもんです。コンポネーツも「シマノ」ばかりで、
イタリアの名品「カンパニョーロ」は何処へ…ってこのあたりで止めておきましょう)

その舞台がこのアンダルシア。

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主人公たちは砂漠同然の荒野を隊列を組みながらひたすらに進んでいくのですが、
実際のアンダルシアは地平線の果てまで豊かな畑に覆われた豊穣の地。
初夏の頃には見渡す限りの向日葵と、白壁の家々が美しい、
我々のイメージする「スペイン」がそこにあります。

さて、時間と予算の都合上、私が行くことが出来たのは、
そんなアンダルシアの中でも中核をなす都市、セビーリャ
夜ともなると、激しいフラメンコや陽気なアンダルシア民謡が街中の
バーから聞こえる賑やかな街です。

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その街のシンボルとも言うべき建物がコチラ。

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バチカンのサンピエトロ大聖堂、ロンドンのセント・ポール大聖堂と並び、
世界3大聖堂のひとつであり、世界遺産でもあるカテドラル
元の建物はイスラム教のモスク、増改築を繰り返し、色んな建築技法を
取り入れた、他に類を見ない特殊な外観、そして作られたコンセプトが、
「コレを見た人々が『正気の沙汰じゃない!!』ってぶったまげる程巨大な教会を造ろう」

だという(ホントの話し)、非常に由緒正しいファンキーな教会です。

流石に、サンピエトロ大聖堂には流石に及びませんが、それでも巨大な室内。

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イタリアのように、大理石をふんだんに使用した、ケバケバしいくらいの
豪華さはないですが、それでも細部にわたって彫り込まれた彫刻は見事。

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木材を上手に利用した重厚な内装もGoodです。

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細部まで生き生きと描かれたステンドグラスが、スペインの強烈な日差しに
照らし出されて、抜けるような気持ちの良い青を称えます。

DSC_3868.jpg

主教壇の両サイドにしつらえられた巨大なパイプオルガン。

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先日マドリッドで出会った女性の旅行者が
「いつかパイプオルガン弾くのが夢なんだよねー」
おっしゃっていましたが、実際目の前にすると、鍵盤楽器なんて
何一つ出来ないにも関わらず、その気持ちがよーーーく分かります。

だって、

全身兵器の完全無欠、超攻撃型の変身ロボットか
死ぬ程デカイマフラーを付けた10000ccのバイクみたいで
カッコイイじゃないんですか?


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アレを意のままに操る…

想像しただけでヨダレ垂れて、が背筋がゾクゾクします。

そして、今回私がこのカテドラルを訪れた一番の理由は、コレ。

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元祖冒険王、コロンブスの墓があるからです。
4人の王様が偉大なる冒険王の棺を担いでいます。旅の安全と成功を祈願。

ついでに、一緒に祈ってるところを写真を撮ってもらおうと、
近くにいた欧米人の旅行者にカメラを渡して、いざポーズを決めたところで、

中華人民共和国アンダルシアツアー御一行様、大登場。

ポーズをとっている私を押しのけて(実話)、お決まりの右斜め45度のポーズで、
禿げた人民亭主が構えるカメラのレンズを凝視する、人民熟女改め、
偽物のベルサーチのサングラスを掛けた浅香○代軍団。
ガイドの説明なんて一言だって聞いちゃいない大陸ババァどもは、
ドピンクのジャージ姿でポーズを決めるのに大忙しです。

待てど暮らせど人民どもが去らないので、
結局1枚も写真を撮ることなく、諦めてその場を去りました。

憂さ晴らしに同敷地内に建つ、高さ97mのヒラルダの塔を登ることに。

馬でも登れるように設計された大きな回廊を登って行き、高さ70m地点の鐘楼へ。
アホと煙は高いところに登れば、機嫌なんてすぐ治っちまうのさ♪

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塔の上から眺めるセビーリャは、白壁と褐色の屋根が美しい、
典型的なアンダルシアの街並です。涼しい風が吹き渡ります。

そんなこんなで、帰りがけに併設された博物館へ。
黄金と宝石を贅沢に使用した宝物の数々が展示されています。

キンキラキンで大変にバブリーな王冠。

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8分の1スケール、限定版純金製王様フィギア

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テキトーすぎる、かつどうでもいい説明でスミマセン。
ガイドブックを他の旅行者にあげてしまったので、
詳しいことがちっともわからないんです。

さて、そんな巨大な教会をカメラ片手にウロウロしていたら、
あっという間に2時間、3時間。

腹が減ったら下町のバルへ!!
グラスビールに小さな小皿サイズのスペイン名物パエリア、
それにタパス(小皿料理)を1品付けて4ユーロ。

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でも、残念ながら初本場のパエリアはあまり美味しくありませんでした…
史上最高に美味いパエリアは、沖縄県佐敷町のカフェ「Be Natural」の
イカスミパエリア!!
……って、また話しが逸れるところでした。

バルの味はイマイチなバルでしたが、店員のにーちゃんたちは
英語は全く通じませんが、如何にもスペインっ子といったカンジの
ノリのいい、気持ちのいいにーちゃんたちでした。

DSC_4004.jpg

帰りがけに見た夜のカテドラルもナカナカのもの。

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そうして次の日、漸く私はヨーロッパを抜けて、
モロッコの来たの果て、アフリカの玄関口となる街、
タンジェへと向かったのでした。

オープンな人々と、国中に溢れる素晴らしい芸術、そしてビールが安い(重要)
ヨーロッパ1魅力的な国、それがスペインです。
詐欺にも遭いました。盗難にも遭いました。腕時計も無くしました。

それでも、

ポルトガルと並んで、次回それなりのお金と油断なき用心を持って
ゆっくり廻りたい国です。間違いなく、私は再びこの国の土を踏むでしょう

その時まで、どうぞこの燦々と照りつける太陽のような国スペインよ!!
色あせると無く、いや、一層輝きを増して、世界各国の人々を迎えて欲しいですね。

アディオス・アミーゴ!!

さて、やっとこさブログがリアルタイムに追いついてきたぞ。


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