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本日はリアルタイム日記。

世界遺産にして、世界最大のラビリンスと言われる、古都フェズ。

その街の中心をなすのが「メディナ」と呼ばれる、城壁で囲われた旧市街です。

DSC_4271.jpg

直訳すると、「預言者の街」という意味のアラビア語の名前を冠したこの街は、
まさに迷宮。本当に迷路のように入り組んだ細い道に、びっしりと商店やら
スークと呼ばれる市場が立ち並び、たとえ地図があったとしても、
今自分が何処にいるのかさえ把握するのが困難で、気が付くと、同じ場所を
堂々巡りしていたり、目的地に着くはずが、いつの間にか元来た道を
引き返していたりと、まさに「ラビリンス」と呼ぶに相応しい街です。

DSC_4158.jpg

ちなみに、街の中は道が狭い上に坂道も多いので、
車はおろか、バイクさえもはいれないので、未だに輸送手段として、
ロバと馬が現役でヒズメをパカポコと鳴らしながら、背中一杯に荷物を満載して、
狭い通りを窮屈そうに歩いて行きます。

DSC_4246.jpg

そんな中を、何をするでもなく彷徨ってみたり、「コンニチハ!!」「ジャッキーチェン!!」
と絡んでくる地元のにーちゃんやオッサンたち(だいたいは土産物屋の客引き)と、
休憩がてらたわいもない話して「土産を買え」と言われたら、
「インシャッラ~(アッラーの召すままに=気が向けばね)!!バ~イ!!」とテキトーに逃げたりしながら、
街歩きとエジプトよりノンビリした人々とのコミニュケーションを楽しんでします。

それにしても、暑い

DSC_4229.jpg

恐らく、昼間の気温は40度前後

選択が異常に早く乾く(Tシャツなら1時間くらい)のは嬉しいのですが、
それにしても暑過ぎる。乾燥しているため、日陰に入ればまだ過ごしやすいのですが、
それでも、この暑さ。何もしなくてもジワジワと体力が奪われていきます

流石にここまでくると地元の人々でも耐えられない程暑いらしく、
バケツに水を張って足湯(足水)をして涼んだり、
道の真ん中では、暇人同士が苦し紛れに水鉄砲で遊んでいたり、
モスクの水汲み場で水を頭からジャバジャバと被っていたり、
店の水道からホースを引っ張ってきて、外で水浴びをしたりと、
みんな暑い日中を乗り切る為に様々な試行錯誤を重ねています。

↓狭いメディナの道のど真ん中、ホースから水を浴びる人々の図。

DSC_4140.jpg

とにかく、それくらい暑いので、日中は行動出来てもせいぜい3~4時間。
それを越えてくると本当に暑さで頭がクラクラしてくるので、
フラフラとした足取りで宿に戻り、水シャワーを浴びて、
後はベッドにぶっ倒れて太陽が傾いてくるのを待ちます。

さて、ここからが本題。


タイトルにもありましたが、



私、モロッコに来るにあたって、
重大なミスを犯してしまいました。




さて、何が大失敗なのかというと…。


















大変タイミングの悪いことに、
昨日からラマダーンなのです。
















やってもうたぁぁああああ!!!!







ラマダーン、つまり断食月間日の出から日没までは、
食事どころか、一切の水分さえ喉を通してははならない
という、
数あるムスリムの行事の中でも、一番苦しい期間、そんなときに運悪く
ドンピシャのタイミングでイスラム教国家であるモロッコに来てしまったのです。

一応、外国人は別に日中に飲み食いしてもいいのですが、
例え、水を一口飲もうにも、街の中では周囲の人々から
「あ~あ、それ飲んじゃうんだ。俺ら飲めないの知ってて、それでも飲んじゃうんだ。
あ~あ、日本人てもうちょい優しいと思ってたんだけどな~。」

という視線がヒシヒシと伝わってくるので、まともに水さえ飲めません。

人通りが少ない路地裏にひっそりと隠れて、水を一口。
気分はまるで、先生に隠れて校舎裏でタバコを吸う高校生

何やってんだろ…。

そして、食事をしようにもラマダーン期間中なので、当然店が開いていません
運良く開いていたとしても、観光客向けの値段が張る店ばかり。
庶民の味方、大衆食堂や屋台は、日没まで店じまいです。

かといって、食べないのは流石に辛い。


「ついでにアンタもラマダンしてダイエットすれば?」


という意見もあったりなかったりするのですが、
暑い中ものを食べないという行為の恐ろしさを、私は既にインドで経験済みなので
(暑過ぎて食欲減退。本当に動けなくなるんですよ)無理してでも食べるように
するしかないのです。

で、結局何を昼間は食ってるのかというと、


あれ程ヨーロッパで「フランスパンとチーズの生活はもうたくさんだ!!」
喚いていた私ですが、ここモロッコでは、
フランスパンがモロッコのパン、チーズがオリーブに変わっただけです。



結局またパンかよ!!


昼間商店で、買ってきたパンをこっそりとホテルの部屋で食べる毎日。
どうやら、パンの呪縛からはあと数週間抜けられないようです。


しかも、みんなラマダーンで腹が減っているせいか、
どうにもキレやすくなっているらしく、街の至る所で殴り合いのケンカを目撃します。
昨日は、ジュースの空き瓶を持った少年と、巨大なマイナスドライバーを
手にしたオッサン
が、本気で血みどろバトルを繰り広げていました
みんな止めに入ろうにも、両者とも武器を持っていて危険なので、
止めるに止められず、結局警察がやってくるまで事態は収拾が付かず。
瓶を頭でカチ割るわ、ドライバーは刺さるわ、
2人とも大流血してるわ
で、本当に大変なことになっていました。

何があったのかはよく分かりませんが、
普段、口喧嘩は盛んなムスリムの人々ですが、手を出すなんてことは
今までのイスラム教国ではまず見られなかった風景だけに、
ラマダンという機関の厳しさを物語っているようです。

マジで怖えーよ!!

とりあえず、色々と旅のし辛いときに
バッチリタイミングを合わせてきてしまったようです。

せめて、腹へってイライラしているムスリムに
絡まれないように、隅っこの方でダンゴムシのようにコソコソ
旅をしていこうかと思います。


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