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♪タラッタッタッタタ~ララ~ラ~~ラ~~♪

♪タラッタッタ♪

「世界の○窓から」

今日はプーノ~ラパス間のバスよりお伝えします

♪タラッタッタッタタ~ララ~ラ~~ラ~~♪

♪タラッタッタ♪

DSC_0084.jpg

朝霧のうっすら掛かるプーノを出発したバスは
どこまでも青い水をたたえるティティカカ湖と並走するように、
湖畔の道を一路、ボリビアの国境へと走ります。

私の予約したバスは、例によって2階建てバスの
一番最前列…のはずでしたが、何故か登場したバスは
1階建ての普通のバス。
そして案内された席は、バス中程の湖と反対側の席

こんなことで怒っていては、身が持ちません。

「流石、ラテンアメリカ」と思い、
静かに受け止めましょう。

プーノから国境までは、トトラの覆い繁る湿地と、
リャマやアルパカがのんびりと草を食む牧草地。

天気が悪かったので写真はありません

以上。


走り出して2時間程で、バスはペルー、ボリビアの国境の
とても小さな村に入ります。

ここが国境とは思えないほど、静かでのんびりした景色。

DSC_9978.jpg

国境特有の大型トラックの長蛇の列もなければ、
ウルサい物売りも、道ばた両替屋も、乞食も、野良犬も、
なーーーーーーーーーーーーんにもいません。

ペルーからの出国手続き、ボリビアの入国手続きは至って簡単。

まず国境手前の警察署で出国カードにスタンプを押してもらい、
隣りになるイミグレーションでパスポートに出国スタンプを押してもらいます。

この間、警察官、及び入国審査官からの質問といえば、

「何処廻ってきたんだ?」

「ペルーは好きか?


以上。

荷物検査もなーんにもありません。


歩いてボリビア国境へ。

DSC_9969.jpg

写真奥にある、小さな門がボリビア国境。

小さ過ぎて、最初ここが国境だとは気付きませんでした

国境を越えると、
すぐ左手側にあるイミグレーションで、
入国料2ボリビアーノ(約25円)を払い、
パスポートにスタンプを押してもらい、入国完了です

質問も、何もなし。

それどころか、バスから荷物さえ降ろしていません


ボリビア通過は、ペルー側国境にある雑貨屋で両替が可能です。


バスの出発を待っていると、ボリビア側の道の奥の方から、
何やら賑やかな笛と太鼓の音が近づいてきました。
暫くすると、遠くの方から華やかな集団がだんだんと近づいてきました。

DSC_9985.jpg

プーノ周辺でも時折見掛けたのですが、
2月終わりのこの時期は、ここティティカカ湖周辺で暮らす人々の
お祭りの時期に当たるそうで、湖周辺のいたるところで、
華やかな衣装に身を包んだインディヘナのオバサンや、
ビシッとスーツにネクタイを締め、首から花飾りをつけたオジサンたちが、
唄い、踊りながら街道を練り歩いて行く姿を見掛けることが出来ます。

DSC_9989.jpg

鼓笛隊の演奏に合わせて、クルクルとまわりながら、
ペルーの方に向かって歩いて行く行列一行。

そのまま何事もないかのように、
国境を越えてペルーに入国


えぇぇえええええ!!!!


それって不法入国にならないの!!??



DSC_9994.jpg


恐らく、先祖代々受け継ぐこの土地に住む人々とっては、
国境なんてものは無意味なんでしょう。


と、見せかけて、


実は祭り囃子のフリをして、
ペルーに不放労働に出掛ける一団

かもしれないですが。


真相は我々には分かりません。

再びバスに乗り込んで15分もいけば、
そこはボリビア側のティティカカ湖観光の拠点となる
コパカバーナの街。白亜の巨大なカテドラルが印象的な、
お土産屋の連なる、片田舎の小さな町です。

DSC_0009.jpg

初代インカ皇帝が降り立ったといわれる伝説を残す島、
「太陽の島」に行くのならこの町が拠点になるのですが、
そろそろ雨期も終りそうな気配のウユニ塩湖に急ぐため、
今回はこの町ではカテドラル観光と昼食のみ。

約1時間半の休憩の後、ボリビア側の旅行会社が用意したバスに乗り換えて、
ボリビアの首都、ラパスを目指します。


途端にバスがボロくなるは我慢しましょう。

再び湖畔を走り出したバスは、
背の低い草が一面を覆う斜面を快適に飛ばしながら走っていきます。

DSC_0033.jpg

森林限界を越えている為か、この辺りではあまり木が育たないようです。

いつの間にか気持ちよく晴れ上がった空の下、
バスは小さな村に辿り着きました。
ここでバスを渡し船に船に乗せて、湖を渡ります。

DSC_0038.jpg

が、何故か人間はバスから降りて、
人間専用の渡し船で対岸に渡ることになります



「なんでイチイチそんな面倒なことをするんだろう?」

と思っていたのですが、即座に理由発覚。


人間が乗ると、きっと船が沈んでしまうからですね。

DSC_0046.jpg

辿り着いた対岸の船着き場で気付いたのですが、
何故かペルー側の水よりもボリビア側の水の方が
透明度が高く、湖底に揺れる鮮やかな緑の藻の姿がはっきりと見えました。

DSC_0053.jpg

再び我々一行を乗せたバスは、終点ラパスへ向かいます。
湖岸沿いの丘を登って行くと、湖の向こうには
ワイナポトシをはじめとした、6000m級のアンデスの山々が顔を出します。

DSC_0064.jpg

カーブを曲がるごとに近づいていく山々に
言葉を失って見とれていると、いつしか山は、
バス左手側の、果てしなく続く平原の向こうに延々と連なる、
真っ白な峰の連なる山脈になります。

DSC_0082.jpg

真っ青な空に一際映える万年雪の山々。

ヒマラヤでさえも見ることの出来なかった、
ましてや日本では絶対に見ることの出来ない絶景。
南米大陸の広さと想像以上の美しさに、
早くもこの地への再来を強く誓ってしまいました。

そんな平原を走っていると、視界にチラホラと民家が入り出し、
いつしか車の通行量も多くなってきたかと思うと、
バスはラパスに隣接する街、エル・アルトへ。
人や車がごった返す、雑然とした街並を抜け、
右手側のチェ・ゲバラの銅像を通り越すと、
一気に視界が開け、まるで隠された古代都市のような、
すり鉢場にビッシリと家々が密集したラパスの街が見えました。

DSC_0102.jpg

各国の言葉で歓声につつまれる車内。
ラパスの街が視界に飛び込んできた瞬間のあの感動は忘れられません。
一気に熱気を帯びた乗客を乗せたバスは、
市街地に向かって快適なスピードで、坂道を降りて行ったのでした。


♪タラッタッタッタタ~ララ~ラ~~ラ~~♪

♪タラッタッタ♪

「世界の○窓から」

次回は、気が向いたら、何処かよりお伝えします

♪タラッタッタッタタ~ララ~ラ~~ラ~~♪

♪タラッタッタ♪

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