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プーノの街は、メシが安くて美味かったです。

終わり。




というわけで、皆さんこんばんは。
リアルタイムでは昨日、ボリビアの首都ラパスにて、
外務省から自粛勧告も出ているアクティビティー、
その名も「Death Road」から生還した三線マンです。
名前の通り、道から落っこちたら100m以上下まで真っ逆さまという、
大変にDeathな崖っぷちの道をマウンテンバイクで下るという、
メチャメチャ危険で、アドレナリン全開の非常にファンキーなアトラクション。

どれくらいDeathかというと、

これくらい。

P1100437.jpg

いやー、写真を見ると改めてスゲェとこですね。
こんなところでイスラエル人2人と最初から最後まで、
熾烈なトップ争いを繰り広げていた俺。

うーん、死ななくて良かった。

モチロン、無傷で1位です。

ハッハッハ、ざまーみろラエリーども!!

まぁ、この辺りの
手に汗握るエクストリームなエピソードはまた後日。


で、何でしたっけ?

あ、プーノね、プーノ。


海抜3890m。

日本の最高峰富士山(3776m)よりも高いこの場所に、
何と琵琶湖の12倍もの面積を誇る湖、ティティカカ湖があります。
その湖畔で最大の街がプーノ。

まぁ、街そのものは特に見所のない田舎町です。

DSC_9786.jpg


終わり。





いやいやいや、

そうじゃなくて、ここプーノの魅力は湖の上にあり!!
プーノの街では格旅行会社やホテル等が30~50ソル(約900円~1500円)ほどで、
ティティカカ湖に浮かぶ島々への1日ツアーを行っています。
というわけで、私も「40ソルだ!!」というホテルのオバチャンを必殺技
「ボニータ!!ボニータ!!(美人、美人!!)」
連呼でムリヤリ35ソルにまけさせて、
ティティカカ湖の1日ツアーに参加してきました。

DSC_9884.jpg

朝の日差しがいよいよ力を発揮し始めた頃、
まず、我々一行を載せた舟が向かったのは、
島であって、実は島ではないウロス島

どういうことかというと、
実はこの島、現地では「トトラ」と呼ばれている
葦を寄せ集めて出来た浮き島の集合体
なんです!!

DSC_9810.jpg

島に上陸すると、色とりどりの民族衣装を纏った
珍しく愛想のいいインディヘナのオバチャンが我々を迎えてくれます。
(基本的に、インディヘナのオバチャンは死ぬ程愛想が悪い)

DSC_9819.jpg

水の上に浮かんだ植物の島。
その感触は…うーん、何と表現したらいいのでしょう?
靴を通して伝わってくる、フワフワとした
低反発クッションのような感触は、確かに水の上にいることを実感します。
何だか、こういう種類の巨大な動物の背中に乗っているような感触です。

島の作り方は至って簡単。
80cm角程に切り取ったトトラの根っこの部分をロープで縛り、
それをいくつか纏めたものの上に、乾燥させたトトラの茎を3m程積み上げるだけ。
水に浸かっている部分が腐ってきたら、また新しいものを積み直すだけ。
増築&改築自由、税金いらず、ご近所トラブルが起きても、
そのまま地面を切り離して土地ごと引っ越し可能。


ある意味最強です。

地面もトトラなら、住んでるお家もトトラ製。

DSC_9846.jpg

壁もトトラなら、屋根もトトラ。
ちょびっと隙間もあいていますが、不思議なことに雨漏りはしないそう。
中は至って簡素。モチロン、電気もガスも水道もないですが、
最近ではソーラーパネルを設置して、電気を確保している家もあるそうです。

ついでにいうと、畑もトトラ。
そして、舟もトトラ。

DSC_9860.jpg

村長自らが操舵する舟に揺られて、
優しい風の吹き渡るティティカカ湖をのんびりとクルージング。
安定感抜群の舟は、巨大なトトラの束を2つくっつけただけの、
非常にシンプルな仕組みですが、乗り心地はナカナカです。

ちなみに、時として、トトラは食料にもなります。
お味の方はというと…

まぁ、私の顔を見て察して下さい(笑)

DSC_9825.jpg

オバチャンたちの見送りの合唱を聞きながら、
船は再びティティカカ湖の沖合へ。

DSC_9850.jpg

ゆりかごのように心地よい揺れは船旅の醍醐味。
一番後ろの席を2つ占領して遅い朝の2度寝を楽しんでいると、
いつの間にか船は次の目的地、タキーレ島に到着していました。

プーノから約45km、人口約1600人の住む小さな島で、
「アイユ」と呼ばれるインカ文化の名残の色濃く残す、
織物やポンチョ、漁業等が盛んな素朴な島です。
上陸すると、島全体の主要道路であるインカ時代の道を登り、
島のテッペン付近にある村を目指します。

DSC_9891.jpg

なだらかな坂道ですが、標高4000m近いので
かなりしんどいです。
高山病の人は登る前に薬を服用してから臨みましょう。

ヒーヒーゼーゼーいいながらも、
目の前に広がる牧歌的な風景はかなり癒し系。
島中を覆うかのように続く段々畑は、
まるでヒラヒラとフレアーする緑色のスカートのよう。
バイクも車もナシ。ときおり顔を出す犬やヤギが、人以外の通行者。

DSC_9895.jpg

この島では、男女の衣装をそれぞれ異性が編む習慣があるそうです。
つまり、この衣装は島の男性が作っているということです。

DSC_9897.jpg

とっても華やか。

男は基本的には白シャツに黒ズボン、
そして頭の部分が垂れ下がった帽子を冠るのがこの島の基本スタイル。

ちなみに、この帽子、

既婚者は頭から垂れ下がった部分が赤色、

DSC_9876.jpg

未婚者は白色で、

DSC_9907.jpg

子どもは頭の後ろに余った部分を垂れ下げる、
大人は、右に垂れ下げれば「彼女います
左に垂れ下げれば「彼女募集中」
と決まっているそうです。


一目瞭然。



幸いなことに見掛けることはありませんでしたが、
いい年こいたオッサンが、白い部分を左に下げてるのを見たら
けっこう切ない気分になるんじゃないかと思います。

ようやく辿り着いた島のテッペンの広場にはこんな看板が。

DSC_9904.jpg

そう、ここは南米。

ちょうど日本の反対側。

東京まで16335km。

思えば遠くへ来たもんだ。

と、改めて実感。

そして、看板の先の

日本と繋がっているはずの空は、

日本のどの場所よりも広く感じました。


ティティカカ湖名物の美味しいマス料理を食べて山を降り、
再び船に揺られて昼寝を楽しみながらプーノへ。
ちょうど太陽が傾きだし、大きな山陰に覆われ始めた
プーノの街は日曜日の夜に出歩く家族連れで
大きな賑わいを見せ始めた頃でした。

DSC_9831.jpg




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