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連続日本語しゃべらない日数記録


7月22日以来、23日目にして


ついにストップしました!!!!


いやぁ~、しゃべりたかったよ日本語。


哀れにも、私の久々の話し相手(という名の餌食)
になてくれたのは愛知県の大学生、K君。
久々の日本語に興奮し、もはや引き金を引きっ放しの
暴走マシンガン
と化した私のトークに根気強く、
ちゃんと「へー、そうなんですかー」「おぉー、スゴいっすねー!!」
と相づちを入れながら付き合ってくれました。

ありがとう、K君!!

それに遡ること2時間前。
早起きして行ってきました。

憧れのタージマハール!!!!

DSC_6209.jpg


入場直後から
にわかに曇り始めました。


30分くらいで、しかも日の出直前
雨降ってきました



いくら雨期だといってもあんまりだ!!

もう1時間くらい待ってくれたっていいじゃん!!

750Rs(約1500円)も払ったのにぃぃいいい!!


コーチン~ゴアに掛けて行動を共にしていた、
アメリカ在住の韓国人T君は、雨期のまっただ中に
行ったにも関わらず「3日間いたけど、ずっと晴れだったよ!!」
って言ってたから、スッゲェ期待してたのに…。

インドのどっかに、
「雨男を晴れ男にしてくれる寺」ってないですかね?


そんな叶わぬ夢を抱きつつ、今日は今でも恋しく思う、
インド西海岸の海洋貿易都市、コーチンのお話し。


カニャークマリから、毎度お馴染みのぎゅうぎゅう詰めの
リクライニングさえ効かないバスで揺られること10時間

黒煙を噴き上げながらガタガタのに悪路を進んでいるうちに、
車窓からの見える緑がの色が一層濃くなり、
道路の両脇を無数のヤシの気がトンネルのように多い囲うようになってきました。
それらの隙間を縫うようにして広がる水田と、張り巡らされた水路が、
バスがいよいよコーチンに近づいてきていることを物語っているようで、
ハードな移動でかなり疲れていたはずなのですが、
明らかに西側とは違う風景ににわかにテンションが上がってきました。

DSC_4655.jpg

日もとっぷり暮れようとする頃、オンボロバスは途中で分解することもなく
無事、コーチン新市街のバスターミナルに到着しました。
かなりの都会なので車の量は多いのに、インドの都市では気○いのように鳴り響く
クラクションの音があまり聞かれないことに、新鮮な驚きを感じます。
海岸にはコンビナートや、高層ビル、造船所が立ち並び、
どことなく香港にも似た雰囲気を持つ、ウォーターフロントの近代的な都市です。

その新市街から、さらにフェリーに揺られて行くこと20分。
タンカーさえ繋留されている海に面した深い湖をゆっくりと横断した船は、
海と湖に境界線を作る半島の船着き場にすべるように到着しました。

フォートコーチン地区。
嘗てヨーロッパ列強が植民地として使っていた建物が
今でも一部そのまま残り人々の生活の場として利用され続けている、
コーチンの旧市街です。

DSC_4738.jpg

泊まろうと思っていた宿が、行ってみたら潰れていたという
悲劇があったも、快適な宿を見つけられて一安心。

快適な眠りを得て、翌日街を散策。

時が止まってしまったかのような旧市街の道をテクテクと散歩。
前述した通り、現在でもこれらの木造家屋は、
今でも現役でスパイスや米の問屋、それらの倉庫、
或は民家として活躍中です。

DSC_4736.jpg

DSC_4742.jpg

客席を荷台に改造されたオートリクシャーがずらりと並び、
「インド版トラック野郎」的な原色のド派手な装飾を施した大型トラックが
狭い道のほぼ半分を占拠するかのように荷積みを待っています。

DSC_4762.jpg

インド1のスパイスの出荷量を誇るケーララ州ですが、
この港町からインド全体、果ては世界各国にまでスパイスが
届けられていたんですね。


カレー漬け生活の元凶がここか!!


古くからからスパイスの産地として知られており、
ヨーロッパでは金と等価で取引されたというスパイスを求め、
また、大型船が入ることの出来る良港を持っていることもあり、
オランダ、ポルトガル、イギリスなどの列強各国が、
この場所を代わる代わる植民地にしていった歴史を持ちます。

その名残で、今でもクリスチャンが特にフォートコーチン周辺では多く、
古くから残る教会は、今でも地元のクリスチャンの
礼拝の場として利用されています。

DSC_4677.jpg

彼の偉大なる探検家、ヴァスコ•ダ•ガマも、
このフォートコーチンの教会に埋葬されているそうです。

クリスチャンが多いせいか、牛の数がかなり少なく
代わりに「この街の主役は俺だ!!」と言わんばかりに、
そこら中を我が物顔で闊歩しているのがヤギ
臆病なのでなかなかさわらしてくれませんが、
子ヤギが短いしっぽをピコピコ振る様は、かわいらしくてたまりません。

DSC_4754.jpg

おぉ、我が敬愛する
「Bob Marley」大先生の肖像画がそこかしこに!!

DSC_4774.jpg


♪O~ne Lo~ve♪O~ne He~art♪
♪Let's get together and♪Fee~l al~right♪


そうだよ、One Loveだよ、
ひとつの愛だよ!!

「愛さえあれば、戦争だって終らせられる」

いやぁ~名言だね。

何?そんな言葉知らないだって!?

ジャマイカの映画「Rockers」
オープニングだけでも観なさい!!

ちなみに、Bob大先生のお言葉じゃーないんだけどね。

…あっ、


スミマセン、取り乱しました。


急激な変化を避けてきた街と、1年中殆ど気温差のない温暖な気候、
豊富な雨のお陰で生えている街路樹がイチイチ巨大なのにビックリします。

DSC_4724.jpg

半島の北端、海と湖の境目の汽水域には、
チャイニーズフィッシングネットと呼ばれる網が並んでいます。
コーチン独自の漁法で(じゃあ、何で「チャイニーズ」何だろ?)
木製の巨大な四つ手の網を川底にドボンと沈め、
暫く経ったら引き上げて、網の上にいる魚をさらって行くという、
まぁ、簡単に言えば巨大ドジョウすくいみたいな漁法です。
非常に原始的、且つ、大掛かりな仕掛けが、海岸沿いにずらりと並びます。

DSC_4783.jpg

仕掛けは中型クレーンとほぼ同じくらいの大きさ。
木と荒縄で作られた巨大な網を、石と人と、テコの原理によって上下させます。
網を引き上げる時は、大きな石の結わえ付けられたロープを
みんなで引っぱりながら、ゆっくりと網を上げていきます。

DSC_4695.jpg

「漁」と呼ぶにはあまりにも牧歌的風景なので、
最初は「本当に、こんな方法で魚なんて獲れるのか?」と疑っていたのですが、
流石はケーララの豊穣の海。小さな魚たちが、網中央にの丁度魚籠のよう役割を果たす、
口の狭い、目の細かい網に入って、鱗を太陽にキラキラ光らせているのが見えます。
そうして陸に引きずり出された魚たちは、フォートコーチン地区の
住人の今晩の食卓に美味しく並ぶわけです。

その為、網の手前には魚市場が立ち並び、
網で獲れた魚以外にも、外洋から獲ってきた大きな魚を並べて、
観光客や地元の人相手に大声を張り上げています。
ふらりと入った店に、1mオーバー、重さ20kgのカジキ
が店頭に並んでいてビックリです。

DSC_4708.jpg

ちなみに、ここで買った魚は、近くの野外レストラン…
というよりは、屋台に毛が生えたような食堂で、
1品50Rs~調理してもらうことも可能です。


インドで一番教育水準が高いことでも知られるケーララ州。
共産党を中心とする政府の方針で、識字率もほぼ100%だそうです。
その為か、フォートコーチンで感じる限りでは、
みんなヒンドゥー訛りではない上手な英語を話し
道徳教育も行き届いているのか、リクシャーや土産物屋に入っても、
ボッタクられることなんて殆どありません
そういえば、人の顔もみんな、どことなく知的な気がします
学校帰りの子どもたちがお行儀良く一列になって、
ニコニコしながら「ハロー、ハロー」と声を掛けてくる様子がとってもかわいい。

DSC_5108.jpg

ローカルの食堂に入っても、まわりの客からジロジロと好奇の目を向けられることもなく、
しかも、何処で何を食っても美味い。店のオヤジも愛想がよく、
インド特有の「メシを食わしてやってる」オーラ全く感じられません
車やバイクも少なく、クラクションも鳴らさないので、とっても静か。

要するに、メチャメチャ居心地の良い街です。

「インドでこんなに過ごしやすい場所があったのか!!」
と驚かずにはいられない4日間でした。

夕暮れ時に、西の空に赤々と落ちる太陽を背にした
巨大なクモのような、チャイニーズフィッシングネットのシェルエットが
なんとも言えない旅情を誘い、今でも鮮明に脳裏に焼き付いています。

DSC_5135.jpg


まぁ、太陽が顔を覗かせたのなんて、
本当の本当に「一瞬」だったんですがね。

あとはずっーーーーーーーーーーーーーーーーーーーと、
夕方頃になると決まって雲が広がりだし
そして夜には雨が降ってきました


はぁ………


きれいな夕日、


見たかったな~。


誰かインドに詳しい方、
ホント、私に「雨男を晴れ男にしてくれる寺」をおしえて下さい。

おしえて頂いた方の中から抽選で1名様に
コーチンだけに、愛知が誇る銘地鶏<>「名古屋コーチン」
プレゼント致します。


うわっ、


死ぬ程つまんねーこと言ってしまった!!


こんなことばっか言ってるから、ますます雨男になっちゃうんですね。

誰か「オヤジギャグを言わなくなる寺」も紹介して下さい。

おしえて頂いた方の中から抽選で1名様に、
コーチンだけに……



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