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ホントーーーーに今更なんですが、

ホントーーーーーに、さっき気付いたのですが、



今回の旅で、




まだ1コも世界遺産、
出てないんじゃね?




「オマエ、タイやラオスどころか、
わざわざインドまで行って出掛けて毎日何をしてるんだ!?」



と90%くらいの方は思われていることでしょう。





旅してんだよ!!






大切なのは"stay"よりも"on the road"だ。

分かるか、Boy?



と、どっかの車のCMみたいな台詞(しかも答えになってない)を
吐いてごまかしてみたところで、

日本を離れて約3ヶ月、
「三線マンが行く~世界一周 Season-2」

あれ?

タイトル変わってんじゃねーかって?

Hey you!! Shut up!!!!

細かいことは気にしないで頂きたい。


毎日暇潰しみたいなことをしては、日々のネタにしている私ですが、

俺だってたまには世界遺産に行ったりするんだよ!!

というわけで、本日は南インドはタンジョールが誇る世界遺産、
ブリハディーシュワラ寺院の写真を今日はお見せ致します。

今から1000年前、「ラージャラージャ(王の中の王)」と呼ばれた、
チョーラ朝の王様が、国の威信を掛けて建設した
石造りの超巨大寺院がブリハディーシュワラ寺院。
周囲を高い塀で囲まれているのですが、その本堂に至る正門でさえ、
細密な彫刻を施した巨大な天守閣のようになっており、早速度肝を抜かれました。

DSC_3747.jpg

2つの巨大な塔楼を抜けると、
濃いスカイブルーの下に巨大な寺院が姿を現します。

DSC_3762.jpg


高さ63m現在でも本堂の高さではインドで1番と言われている、
ブリハディーシュワラ寺院の本殿です。
何でも、当時は世界で一番の高層建築だったそうで、
建設から完成までに7年の歳月を費やしたと言われています。

本殿の前に鎮座する、ナンディー(シヴァ神の乗る牛)像も、
インドで2番目の大きさを誇るそうで、
高さ4m、重さは25tもあります。

DSC_3751.jpg


「コイツがインド中に溢れ返る、
交通渋滞と牛糞の元凶か……!!!!」


インドでは道のど真ん中に牛が寝てたりするせいで、
全国各地で牛による交通渋滞が発生しており、
インドを旅する人間は、しばしばその牛渋滞に巻き込まれます。

牛糞については、説明不要ですね。

すばらし過ぎて憎さ100倍です。


ナンディー像の安置されている神殿の天井画も、
まだ色鮮やかな色彩を留めており、見応えがあります。

DSC_3754.jpg

周囲はを囲う壁の内側は回廊になっており、
炎天下の日差しを避けながら、ゆっくりと寺院の周辺を
見て回ることが出来ます。

DSC_3770.jpg

ちなみに、インドの寺院はだいたいどこでも、
敷地内に入る際は裸足。履物は入り口周辺の預かり所に預けるか、
盗まれるのを覚悟して、そこいらに脱ぎ散らかして門を潜るのですが、
このブリハディーシュワラ寺院。

曇りの日は兎も角、

本殿正面は南インドの強烈な日差しを遮るものが
何1つありません

で、その強烈な日差しにさらされっ放しの地面が
果たしてどうなっているかというと、


そりゃーもう、

目玉焼きどころか、
魚だって焼けそうな程、いや、
魚どころか
グラタンさえ焼けそうな程、
熱くなっているわけです。



そんな地面を素足で歩くのです。


一応、順路にはムシロが敷かれており、
辛うじて歩ける程の温度は保たれているのですが、
写真を取る為にムシロからはみ出して歩いてみると


いやぁー、スゲェわ。


未だかつて、こんなにも足の裏を「熱い」と感じたことはありません。
いざ写真を撮ろうと、カメラを構えて一生懸命水平を保とうとするのですが、
熱過ぎて、つま先立ちを踵立ちを左右交互に、数秒ごとに繰り返さないと
足の裏が火傷をしそう
なので、まっすぐな写真と撮ることさえ困難です。

皆さんも、熱いのを覚悟されて行くか、
足の裏に「冷えピタ」でも貼ってから観光に臨んで下さい。


それでも、細密な彫刻がびっしりと彫り込まれた巨大な塔は、
周辺だけでもじっくり見て回る価値は十分にあります。

DSC_3773.jpg

ヒンドゥー教の神々や、物語が上から下までビッシリと凝縮された
その様は、ダイナミックにして繊細。

DSC_3793.jpg

とても1000年も前の建物だとは思えない保存状態の良さ
「驚異的」といっても差し支えないでしょう。

DSC_3800.jpg

じっくり見て廻りたいのは山々ですが、
何しろ、本気で地面が熱いし、日差しの強さもハンパないので、
限界まで頑張っても5分程度が限界でした。

一方インド人はというと、人にもよりけりですが、
炎天下の下、ずーーーーーーーーっと寺院の彫刻を観察している
最強の足の裏を持つオッサンやオバチャンもいました。


恐らく、「愚か者には見えない靴」を履いているか、
ヨガの秘術で、実は微妙に地面から浮いている
かのどちらかでしょう。普通の人間には絶対ムリです。

本殿頭頂部に一際多く鎮座するのは「冠石」といわれる、
巨大な一塊の花崗岩を削り出して作られた、本堂のシンボル。
重さは81tもあり、何と、これを頭頂部に乗せる為だけに、
長さ6kmにも及ぶ斜面を築いて、
この巨大な岩の固まりを延々と運んだ
そうです。

DSC_3781.jpg

疲れたら、木陰や回廊に入って腰掛けながら
どの角度から見ても美しいそのシェルエットを眺めるのもまた一興。
湿度が低いので、日陰に入ると思っていた以上に涼しく、
爽やかな風が通り過ぎていきます。
地元の人たちもみんな、木陰でまったりしています。

DSC_3790.jpg

持参したビスケットをかじりながら、
1000年もの昔にこんな壮大なものを建設した、
当時の王国の栄華と、恐らくここで行われていたであろう
壮大な祭事や式典を想像しつつ、


「あぁ、来る時間間違えた…」


と思った昼下がりでした。

敷地内は朝から晩まで解放されていますが、
12:30~16:30の間は本殿が閉まってます。

私がここを訪れたのは、午後1時



ガッツリ閉まってました。


3時間半もこの暑さの中で待つ気にはなれず、
結局本殿内部を見ることないまま、
壮大な過去の産物を後にしました。

DSC_3812.jpg

ちなみに、南インドはこの
「シエスタ」のような習慣が今でも普通にあります。
観光地に限らず、店やレストランでも「お昼はクローズ!!」
という場合がかなりあります。

このシエスタの時間に次の街に移動するのが一番ベストですが、
観光される場合はご注意下さい。

それにしても、

ここ3ヶ月でまともに「快晴」だった日数を総計しても、
恐らく10日あるかないかの中の、貴重な「快晴」の日に
ここを観光出来たのは、本当に幸運だったと思います。

自分の雨&曇男っぷりもいよいよ磨きが掛かってきた
悲しくも確信する今日この頃です。


DSC_3808.jpg




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