上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
♪何もないな♪誰もいないな♪快適なスピードで~♪
♪道はまだ延々続く~♪話しながら♪歌いながらぁ~ぁあ~♪



毎度。


あまり車もバイクも多くないゴアの南周辺の道を、
奥田民生の「イージューライダー」の1番だけ(2番は知らない)
エンドレスで熱唱しながら、原付で走り回っている三線マンです。


まぁ、悲しいくらい毎日雨なんですがね。


宿にいてもすることがないので、
海パン&Tシャツ、リュックはゴミ袋で包み込み、
半ばヤケクソで元気に外出しまくっています。
まともに1回も海に入っていないのに、
何故か毎日ズブ濡れです。

で、

昨日ビーチから20km程離れた山の中にある滝を見に行ったのですが、
帰り道中徐行していたにもかかわらず、山中の下り坂でスリップ
コントロールを失って、見事にコケました。

5m程バイクと一緒に横滑りしてストップ。
幸い右肩の打撲と数カ所に擦り傷を作った程度で済みましたが、

いやぁ~、

海パン&Tシャツでバイクなんて乗るもんじゃないね。


コケたら痛いよ。


マジで。



まぁ、懲りずに昨日も今日もバイクに乗ってるんですが。
だって、バイクがないとまともにメシも食いに行けないし。
実はバイクでコケるのは人生で初めて
バイクの恐ろしさを初めて知った30歳の夏です。

日本でバイクに乗られている皆さんも、
事故には十分お気をつけ下さい。

ちなみに、滝はとってもきれいでしたよ。


DSC_5250.jpg


今となっては白昼夢のような気さえする
チダンバラムでの奇跡を体感した次の日、
(詳しくはコチラで→http://3shinjourney.blog62.fc2.com/blog-entry-100.html)
満員のバスに揺れて4時間半、街中に多数のヒンドゥー教寺院を要する
クンバコーナムに着いたのは、
7月も終盤に差し掛かった頃の夕方でした。
民家や市場、ビルの隙間から大きな寺院の塔門がポコポコと飛び出る
南インドでも有数の巡礼地、クンバコーナム。

DSC_3646.jpg


といっても、
すぐ近くのタンジョールという街に世界遺産の寺院があることもあり、
だいたいの観光客は立ち寄ることなく通り過ぎてしまう小さな街です。

かく言う私も「タンジョールの街はウルサい」という噂を聞き、
「じゃあ、タンジョールに泊まるのや~めた!!」
ということで、クンバコーナムはタンジョール観光の為の
ベースタウンくらいにしか思っていませんでした。

ですが、滞在してみるとナカナカいい街です。
市内に点在する大きな寺院はどこも自由に見学出来るし、
だいたい何処に行ってもいる怪しさ300%の「自称」ガイドや、
自動追尾ミサイルのように付いてくる土産物売りもいないので、
ゆっくりと街や寺を見て回ることが出来ました。

↓クンバコーナム最大の寺院、サランガパニ寺院

DSC_3632.jpg


南インドの寺は何処も日本人のセンスでは考え慣れない程
ハデで緻密で、かなりサイケデリック
で見応えがあります。

まぁ、詳しい南インドのヒンドゥー教寺院の話しは次の次の回で。


アジアやインドではよく、
自転車に色んな物を積んで商いをする人を見かけますが、
観葉植物、しかもこんなデカイ鉢植え
自転車で販売している姿は初めてみました。

DSC_3495.jpg

正直、ここもこれといって見所のある街ではないですが、
居心地の良さは今までに訪れたインドの街の中でも上の方
観光客が殆ど来ないだけあって、街の人たちは全然観光客ズレしてなく、
みんなとっても穏やかで親切。何処に何をしに行っても、
笑顔で接してくれるし、物価も安いです。

ちなみに、南部のドリンクスタンドに行くとよく
「Rose Milk」という看板を見掛けます。

「バラ牛乳?バラの香りの牛乳か?うーん、あまり惹かれないなー」

と、気になるながらも、勝手に味を想像して何となく嫌煙していたのですが、
機会というものは、望む、望まないに関わらず突然やってくるものです。
毎日通っていた宿の近所のドリンクスタンドのオヤジが
「ウチの店のオススメだから飲め!!」と勧めてきたのが、例の「Rose Milk」
「俺んとこの看板メニューだ!!」と、
オヤジも自信満々の表情です。
「まぁ、そこまで言うなら…」とオーダーしてみたところ、


出てきたのがコレ。










DSC_3826.jpg










米軍基地で売ってる、合成着色料バリバリのケーキだって
もうちょっとマシな色してたんじゃねーかと思う程、


超ケミカルなドピンク。


日本だったら確実に安全基準レッドゾーン
まぁ、99%の確率で販売禁止でしょう。

見ただけでコメカミが引き攣り、飲む気が失せますが、
オヤジがニコニコしながら見ています。

うぅ…。


ここで飲まないのは流石に
勧めてくれたオヤジに申し訳ない。


嗚呼…この色、何から出来てんだろ?
小学校のとき使ってた絵の具でも入れてんのかな。
林家ぺー&パー子夫妻の家の冷蔵庫にも常備されてそうだな…。


そんなことを思いながら、
全力で拒否しようとしている体をごまかすかのように、
「うわぁ~、美味そうなだね、オッサン!!」
全力で作り笑いを浮かべる俺。
ウンウンと頷くオヤジ。
また、このオヤジがメチャメチャいいヤツなだけに、
「少し飲んで撤収!!」とか、そういった荒技も非常にし辛い。
もはや、道はひとつしか残っていません。

しょうがない。


男には、避けては通れねぇ道がある!!!!







ジュルジュルジュル…






ジュルルルル……






ジュルル…ジュルジュル……







まぁ…味はただのクソ甘い牛乳です。

バラっぽいような花の匂いが微かに漂いますが、



別に牛乳にバラの香りはいらねぇし、





っつーか、






別にバラの香りがするからって、
ここまでドピンクに
しなくてもいいだろ!!!!







薬でも神様でも、分かりやすくないと、
恐らく商売にならないインドという国。

だからなんでしょうか、このド原色
「無添加」とか「オーガニック」なんてシャレた単語は、
庶民レベルでは遥か100万光年の空の彼方です。

それとも、

寺院がハデだから、飲み物もハデ

なんでしょうか?

ケミカルな気分を体いっぱいに味わいながらも
ニコニコしながら「これも修行だ…!!」と自分に言い聞かせ、
無事1杯を飲み切り、「オッサン、美味かったよ!!」と
店を後にしました。


久しぶりに、私の心の「もう二度と口にしない箱」の中に、
新しいコレクションが増えました。



いつもならここでブログも終るのですが、
相変わらブログがリアルタイムに追いつかないので、
ちょっと「巻きで」ということで、世界遺産のある街、
タンジョールの、世界遺産ではない王宮の写真を少々。

1550年に建設され、その後拡張を繰り返しながら
現在にも姿を留めるタンジョールの王宮

DSC_3654.jpg


漆喰と石で作られた、そこそこ大きな王宮です。

DSC_3702.jpg


謁見の間の前には、シヴァ神が乗っているとされる
青空の下汗をかきかき、ナンディの牛が鎮座していました。

DSC_3658.jpg


王様との謁見の間。
大きな柱と高い天井、びっしりと書き込まれた模様、
謁見に来た人々を見下ろすたくさんの神様の像が印象的です。

DSC_3682.jpg


まぁ、城の規模の割には見学出来るスペースが
極めて少ないので、場内の観光はあっという間に終ります。
場内を見終わったら、近くに聳える見張り塔に登りましょう。
ここからの眺めだけは最高です。

DSC_3717.jpg



はい、タンジョールの王宮、


以上。



正直…行かなくてもいいんじゃないかな?
ラジャスターンで現役バリバリのマハーラージャーの城を
見学したことがある方々は尚のこと行く必要がないかと…。


さて、それでは南インドで9~13世紀にかけて栄えた、
チョーラ朝時代の建築物の中でも
最大にして、最も美しいとされる
世界遺産、ブリハディーシュワラ寺院
に行くとしましょう!!


つづく。





 ーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーー

にほんブログ村世界一周ブログランキング参加中!!
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村
 ↑ ↑
「面白いじゃん」とか「コイツバカじゃん!!」とか思ったら、
クリックして頂けると嬉しいです。狂喜乱舞します。

 ーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーーーー☆ーー
スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://3shinjourney.blog62.fc2.com/tb.php/108-b26e129d
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。